ESSEonlineに掲載された記事のなかから、2月に読みたいベストヒット記事をピックアップ!

今、団地での暮らしに注目が集まっています。「リノベーションすることで割安感のある好みの住まいになる」「建物がある敷地が広くて緑が豊か」といったことがおもな理由。

家族と一緒だったり、ひとり暮らしだったり、さまざまな年代、ライフスタイルの方の団地住まいの実例を紹介している『団地で見つけた身軽で豊かな暮らし方』より、団地でひとり暮らしをしている77歳の漫画家・齋藤なずなさんの1日の過ごし方をご紹介します。

※ 記事の初出は2024年2月。年齢を含め内容は執筆時の状況です。

スケジュール
仕事は午前中に。家事や用事は午後に。それが齋藤さんならではの生活ペース。
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朝の一服で目を覚ます。これが若い頃からの習慣

コーヒー

夜中まで起きていることが多いので「起きるのは遅いですよ。朝からジョギングなんて私には無理!」と笑う齋藤さん。

タバコ

まずはカフェインと電子ではないタバコで頭をすっきりさせることから1日がスタートします。