4:あるのが当たり前だった「リビングのもの

リビング
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ソファ、ローテーブル、観葉植物、壁がけインテリア、子どものオモチャ…などなど、リビングにはきっとたくさんのものを置いてあるのが当たり前だと思っていました。

でも、いまわが家のリビングに常に置いてあるものは、テレビとテレビスタンドのみ。

たまに子どものオモチャや、ごろ寝マットを置くことがありますが、常に大きなものを置いてある状態はやめました。

そのおかげで、子どもが広々とボール遊びをしたり、駆けまわったり、たまにくつろいだり…、子どもとゆったりと過ごせる空間になりました。

ローテーブルに登ってしまったり、ソファから転落したりという心配もなく、「危ないよ!」と注意することがほとんどないのが、子育て中の心のゆとりにもなっています。

リビングからたくさんのものをなくした結果、散らかりも少なく、子どもと過ごしやすい空間になったので、ミニマリストになって本当によかったです。

いま子育て中で、「暮らしがうまく回っていないな」「なんだか余裕がないな…」と感じる人は、ものを手放してみることで、暮らしにゆとりが増えると思います。ぜひ簡単なものから手放してみてほしいです。