簡単3ステップでキレイな四角形が完成!

裏面
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ここからは「らくらくラップご飯」のパッケージ裏面を参考に、ご飯を包んでいきます。

ラップ

まずは、取っ手を横にして「らくらくラップご飯」本体をセットし、上にラップを敷きます。ラップは、本体の上下左右に余裕をもたせた長さでカットすると最後にご飯を包みやすいです。

しゃもじでつめる

続いて、炊きたての熱いご飯をつめていきます。本体の枠内に収まるようにしゃもじでダイレクトに、バランスよくご飯をつめます。

コツ

あとはラップで包めば完成! ややこんもりするくらいまでつめると、包んだあとスカスカ感のないキレイな四角になりますよ。

ラップでつつむ

本体枠外のラップを上下左右からたたむようにして、ピタッと包みます。

手で押す

表面の厚さが均一になるように、手でごく軽く押して形を整えるといいかもしれません。

取っ手をもつ

両サイドの取っ手を持てば、本体をスポッと外せます。テクニックいらずで、キレイな四角形の完成。

横の図

厚さも均一です。いつもは熱々のご飯に触れる時間を短くしたいという気持ちから、つい雑に形成してしまい形も量もバラバラ…。ですが、これなら手がさほど熱くないし、形・量も意識せずともそろうので感動。楽しいですね。

正面

しかもここまでにかかった時間は、わずか30秒! 1つずつラップを敷いて包んで~の繰り返しなので、本体にご飯や汚れがつきにくく衛生的です。ただし、熱いご飯を包むため、小さなお子さんのお手伝いにはちょっと早いかもしれません。くれぐれもご注意を。

冷蔵庫内の保存

形と厚さがピシッと整ったご飯は、冷凍庫内でもスッキリ。

左:いつもの冷凍ご飯、右:「らくらくラップご飯」
左:いつもの冷凍ご飯、右:「らくらくラップご飯」

ちなみに左がいつもの冷凍ご飯、右が「らくらくラップご飯」です。形の違いは一目瞭然、いつもの冷凍ご飯には部分的に厚さやボコボコ感も見られます。

肝心の解凍時間は、600Wで3分(お使いの電子レンジによって異なります)。いつもより温めムラが気にならず、何度も温め直す手間も省けました。3cm程度と厚みもないため、温めたあとは箸でほくほくと簡単にほぐせるところも高ポイントです。

使用感

これは買って正解でした。気になった方は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください

※ 詳しいお手入れ方法・使用上の注意は、パッケージ裏面を参考にしてください