自分のなかの違和感を逃さないで
着なくなった服には必ず理由があります。「まだ着れる」や「もったいない」にかき消されてしまいがちですが、なにかが気に入らないはず。だから着ないのです。
デザインなのか、肌触りなのか、サイズ感なのか? とにかく自分の中の違和感に耳を傾けて欲しい。
そして部屋の中にあるものを、1つでも多く、自分にとっての「とっておき」に変えていく、という視点が大切だゾ!
自分が好きで「厳選している」という感覚が、ゆくゆくは自己肯定感も高めてく。「とりあえず」ではなくて、「あえてこれを選んだ」ことに自分のなかで確かに基準ができてくれば、片付けがやりやすくなってくる!
来年はぜひ、とっておきのお部屋で過ごそう!
今月のノラさん
すべての画像を見る(全4枚)バブ子3歳の七五三。母(写真左)が着ている着物は私の7歳の七五三で着た思い出深いもの。
バブ子の毎日使うヘアゴムや使用頻度高めな一軍アイテムを使いやすく入れ替え。ものを増やしたくないので家にあるもので手づくりしました!