乾燥にかけられない服はまとめて洗う
すべての画像を見る(全9枚)乾燥機にかけられない衣類は、洗濯機の上に専用のカゴを置き、そこに入れておき、2~3日に1回、まとめて洗っています。
子どもにも、あらかじめ乾燥にかけられない洋服が、どれかを伝えておけば、ちゃんと分けてくれます。
迷ったときはこちらのカゴに入れていいと伝えているので、困ることはありません(乾燥までかけられる洋服が入っていたときは、あとで子どもに伝えています)。
また、洋服を買うときも、なるべく乾燥機にかけられる服を選ぶようにしています。子どもが乾燥機にかけられない服をどうしても欲しがる場合は、以下の2つのことを伝えます。
・洗濯に出すときに、必ずネットに入れること
・そのあと、別のカゴに仕分けして入れること
それでも本人がOKであれば購入しています。
ちなみに、乾燥機にかけられない服は、洗濯が終わったらシワを伸ばしてハンガーにかけます。この手間も、最小限にするために、洗濯機の上にハンガーやピンチつきのハンガーを収納するスペースを確保しています。
外に干したくない肌着や、乾きにくい衣類は、洗濯機すぐ隣のお風呂場の浴室乾燥機で乾かします。
浴室乾燥機は割高ですが、季節によっては乾きにくい、子どもの靴なども乾かせるので、重宝しています。
天気がいい季節は、脱衣所からほぼ直線で出られる庭に干します。
庭に干した洗濯物を取り込んだら、ひとまずすぐ近くの物干しワイヤーを伸ばしてかけておき、あとでまとめてたたみます。そうすることで、シワがつくのを防げます。
このワイヤーは、使わないときは収納しておけるのでジャマにならず、美観を損なわないのでとても重宝しています。