洗濯する洋服は1つのカゴに。ネットにも自分で入れる

洗濯カゴ
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わが家は、洗濯するものは肌着、タオル、靴下などの区別なく、写真右下の1つのカゴに入れています。汚れがひどい場合は、となりの洗面台に置くルールに。予洗いしてから洗っています。

洗濯ネットの収納場所

洗濯用のネットも洗濯機の横の収納棚に。子どもの手が届く高さに置いています。タイツやフットカバーなどは小さいネット、ファスナーやボタンのついている服は大きいネットに、脱いだ人自身が入れて、カゴに入れることをルール化しました。

こうすることで、洗濯機に入れるときの「ネットに入れる」という手間も省けています。

洗濯から干す作業は洗剤自動投入の洗濯乾燥機に

洗濯乾燥機

次に洗濯物のシワを伸ばして干す作業もカット。ドラム式洗濯乾燥機を購入し、洗濯から乾燥まで、洗濯機に任せることにしました。

そのために選んだのは、容量が多く、省エネタイプのヒートポンプ式の洗濯機。洗濯から乾燥まで、2時間程度で終わります。

ガス乾燥機も検討しましたが、干す作業はなくなるとしても、洗濯機から乾燥機に移動させるのが手間に感じたため、採用しませんでした。シワも、洗濯物の量を入れすぎなければ、それほど気になりません。

新しい洗濯機は、洗剤も自動投入してくれるモデルなので、ボタンを押すだけ。子どもでも洗濯から乾燥まで、簡単にできます。