お財布に小銭はどれくらい入っていますか? キャッシュレス対応のお店が増えて現金の登場が少なくなってきたとはいえ、学校の集金や割り勘などで、まだまだ現金が必要になることも。手間とお金をかけない暮らしが得意なESSEフレンズエディターのsakuraさんは、お財布をすっきりさせるために100円ショップの「コインケース」を使って小銭を管理。使い方と結果について詳しく語ります。
すべての画像を見る(全6枚)「荷物を軽くしたい!」がかなった
出かけるときの荷物を極力軽くしたい私。あれこれ削ってみましたが、“小銭でパンパンなお財布”が重いのかも! と気づいて、小銭の管理を見直すことに。そこで取り入れたのがダイソーのコインケースです。
私は外出から帰宅した際、バッグからすべて持ち物を出すのですが、その際にお財布の中身もチェック。おつりをもらったりして小銭が入っているときは、小銭も全部出すようにし、非常用に「100円2枚と10円2枚」だけ残してあとはコインケースへ、という習慣がつきました。
「急に必要になる小銭対策」にも
コインケースで管理すると“急に必要になる小銭対策”にもなります。日常的に現金を使うことは減っているのに、学校の集金で「明日までに〇〇円必要!」など、急に小銭が必要になる場面、ありませんか? この対策としても、小銭を家にストックしておけばいいのだと気づきました。
「明日までに〇〇円現金で必要!」「あと10円たりない!」という事態になって家じゅうの小銭を探してイライラ、なんてこともなくなりました。また、あらかじめ値段の分かっているランチ会のときなどは、ぴったり準備して持って行けるので、幹事さんにありがたがられることも。