ドアをつけなかったことが、ちょっと後悔…

ドアがない書斎の入口
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満足している書斎ですが、ドアがないことで気づいた後悔ポイントもあります。

ひとつは、夜も仕事をしたいときに隣で寝ている子どもに気をつかうこと。何度か明かりや物音で子どもを起こしてしまったことがあり、夜の作業はいつもヒヤヒヤ。

また、ドアがないのでいつでも子どもの侵入を許してしまい、本や仕事道具を荒らされることも。子どもが小さいうちは、明かりで起こしてしまわないよう遮光カーテンや侵入防止のベビーゲートで対策するしかないな、と思っています。

とはいえ子どもたちが自室で寝るようになる頃には、この書斎のデメリットは解消されるでしょう。寝室奥のこだわりが詰まった書斎は、これからも改造を重ねてさらにお気に入りの空間になりそうです。

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