成功例その2:平日に「ゲームお休み日」を1日つくる
すべての画像を見る(全7枚)曜日ごとに分けるルールは時間制限がゆるくなってしまうので、その分「月曜日はゲームお休み」にしました。
ゲームができないならできないで、子どもたちは外で元気に遊びます。私も、1時間ごとに「もうやめて! 時間を守りなさい!」と怒らずにすむので、気がラクになりましたよ。
成功例その3:「必ず守ること」を守ればOKとする
何度も見直してきたわが家のゲーム時間ルールですが、どのルールの場合でも「必ず守る」ように約束していることが3つあります。
・ゲームは宿題が終わってからする
・夕食前は18時までにやめる
・夜は21時までにやめる
このルールがあることで、兄弟ゲンカは起きても「ゲームのやりすぎ」自体はなんとか防げているように思います。
定期的に見直し、子も親もうまくつき合えるように
部活や習い事など、子どもの生活スタイルが変わったタイミングで、何度もルールを見直してきました。ゲーム時間が増えると気にはなりますが、子どもたちにとって、ゲームは貴重な「お楽しみ時間」。兄弟や友達と一緒にゲームをすることが、ストレス発散にもなっているようです。
やりすぎにならない程度に、「ゲーム時間」とうまくつき合っていけたらと考えています。