4:カゴは最強!収納を奥まで使いきれる
すべての画像を見る(全6枚)以前はキッチンが広かったので、手の届く場所に置き、奥にはめったに使わないものを置く…という程度で乗りきれていました。しかし、今のキッチンだと入りきりません。そこで定番の「カゴ」を並べて、収納の奥までしっかり活用するように。
収納の基本なのですが、やはりカゴは便利でした! 引き出しをあけるように、サッとものを出し入れしています。これは使える、と50歳で気づきました。
カゴについては、透明のものに入れると中身を把握しやすくなります。家族も使いやすくするためにラベリングするのもよいですね。ちなみに私は、キャンドゥのハンドルがついた積み重ねボックスを使っています。
5:調味料ケースを小さくして省スペースを実現
砂糖と塩の調味料ケースを半分の大きさにしました。当初は市販品のケースをなにも考えず購入していたのですが、よく考えたら小食の夫婦ふたりではそこまで消費しません。とくに塩は、パスタや野菜をゆでるとき以外にはちょっぴりしか使わないのです。
というわけで、半分サイズにして省スペースにできました。今の暮らしにぴったりとくるので、大きさが変わっても困っていません。ちなみに、調味料ケースもキャンドゥで購入したものです。
また、あまり使わない調味料も小さいサイズで購入するようにしています。白だし、ぽん酢などはわが家で大量には使わないので、一般的なファミリーサイズを購入するのはやめました。
このような工夫で、狭いキッチンを少しでも広く快適にしています。キッチンを使いやすくしたい方や、すっきりさせたい方へのヒントになればうれしいです。