【後悔3】家づくり時に収納をつくっていたら、ローンに組み込めんでいたのに…
すべての画像を見る(全5枚)家を新築やリノベーションをする際、つくりつけの収納(壁から外すことができない収納)の料金は住宅ローンに一緒に組み込むことができます。
また、家づくりのタイミングで収納をつくることで、ドアなどの建具と色や素材をそろえて統一感のある空間がかないます。インテリアが得意でない人にとって、家具を買いたしていくことは素材選びが難しく、まとまりのない空間になりがちです。
中学受験を控える子どもたち。キャビネットの大きさはちょうどよかった
わが家の子どもたちは、年明けにダブル受験を控えています。小6の娘はダイニング学習、中3の息子はダイニングと自室のハイブリット学習です。買いたしたキャビネットは幅が160cm。娘が使用するテキスト類は幅80cmの容量に収まり、息子は半分の40cmですみました。
もともと私が仕事用に使用していた40cmのスペースは子どもたちに押し出されてしまいましたが、娘も今後ハイブリット学習になりテキストが減ることを考えると、キャビネットの収納量はほどよいサイズ感だったと思います。
すっきり暮らすカギともいえるダイニング収納。今回紹介した後悔ポイントをもとに、家づくりのタイミングにぜひ意識して取り入れてみてください。