●2:<ダイソー>おそうじ棒
すべての画像を見る(全12枚)マイクロファイバーのぞうきんが棒についている「おそうじ棒」。割りばしにマイクロファイバーのぞうきんをつければいいんじゃない? と思うかもしれないのですが、この円形の棒がいい仕事をしてくれるんです。
たとえば、ドラム式洗濯機の排水フィルター部分。このフィルター奥は、細くてすごく掃除しにくいもの。でも、このおそうじ棒がぴったりなんです! 中性洗剤を吹きかけてからグリグリすると簡単にできます。
おそうじ棒は、ほかの細いところの掃除にも大活躍するので、おすすめ。マイクロファイバーは3枚入っているので、汚れたら変えられるのもうれしいポイント。
●3:<ダイソー>やわらかコゲとりスポンジ
この「やわらかコゲとりスポンジ」。掃除業者さんが使っているくらい、じつは掃除グッズとして手放せないものになります。お鍋の焦げ取りにもちろん使えるのですが、いちばん活躍するのはお風呂!
なにをしてもとれなくなった床の白い汚れも、このスポンジで擦るだけで落ちます! お風呂のイスの汚れにもちょうどいい。床やイスを傷つけないよう、注意書きをよく読んでから優しくお手入れしてくださいね。
蛇口の汚れも、このとおりピカピカに。
注意点は、このまま擦ると傷がつきやすいので、しっかり濡らして使うこと。業者の方は頑固な水アカなどもこれで擦ったりしています。ちなみに、この「コゲとりスポンジ」は、ダイソーだけではなく、ほかの100円ショップでも売っている場合も。
今回ご紹介した3つは終売になったら困る! というくらい使っている本当に愛用している掃除グッズです。見かけたら皆さんもぜひ使ってみてくださいね。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
※ 紹介しているアイテムのなかには、建材や設備機器、家具によっては使用できないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取り扱い説明書、またアイテムの注意書きを確認してから使用してください。
※ 詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面またはネットストア商品ページをご確認ください。