無印良品の「指型歯みがきシート」は水を使わずに手軽に歯をきれいにできる優れものです。使い方もシンプルで、清潔感と便利さを兼ね備えたこのアイテムをESSEonlineライターが紹介します。
すべての画像を見る(全10枚)水なしで歯みがきが可能!無印良品「指型シート」が人気
食後に感じる口の中の不快感。“歯みがきですっきりさせたい”と思っても、外出先で歯ブラシを持っていなかったり、そもそも水が使えない環境だったりすることも。そこで注目したのが、無印良品の「指型歯みがきシート」です。
指に装着して使う「指型歯みがきシート」は、水いらずで歯や口内の汚れをふき取ることができるオーラルケアグッズ。
外食後やアウトドア時の簡易的な歯みがきとして、また災害時の備えとして防災バッグに入れているという方も多く、8月現在、ネットストアのみならず品ぎれしている店舗も少なくないようです。では早速、商品の詳細と使い方をチェックしていきましょう。
人差し指のつけ根までしっかり覆う大きめのシート
「指型歯みがきシート」はシンプルなシルバーの包装が目印。そこに商品名記載のフラップシールがついただけのパッケージは、パッと見で歯みがきシートとはわからないスタイリッシュさが特徴です。
かさばらないので携帯しやすいうえに、使うときはフラップシールをはがして1枚取り出すだけ! 歯ブラシに歯みがき粉をつけるといった手間がかからない分、とても手軽です。
こちらが、パッケージから取り出した「指型歯みがきシート」。思っていたよりもかなり大きいです。幅50mm×長さ120mmのサイズ感は、指1本を入れるには十分すぎるゆとりがあります。
続けてシートの表面を見てみると、小さな穴がたくさん開いたメッシュ状。裏面も同じ仕様で、両面とも使えるようです。手で触れるとしっとりしていて、水分量は十分。これなら口の中を傷つけにくいのではないでしょうか。
片面が2層ずつになっているので、衛生面や破けにくさもよし。