3:夏は手の込んだ料理をつくるのをやめました

ゆで調理
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また、夏場の暑いときなどは料理をラクすることも。

「料理は基本的に毎日行わなければならないものですが、毎回しっかりつくろうと思うと疲れてしまいます。そのため、どうしても気が乗らないときは、時短料理ですませてもいいと、自分を甘やかす日をつくることにしました。

たとえばアイラップを活用すると電子レンジ・湯せん、冷凍にも対応しているので、ゆで野菜なら電子レンジで数分、栄養も逃さずつくれます。また、下ごしらえなどもアイラップの中でできるし、違う種類の料理でも同じ鍋で一度に調理することができるので時短になります。数種類の料理をつくれるので調理器具などの洗い物はお鍋ひとつ! 洗い物も減ります。このおかげで手間もなくなりました」

自分にとって心地よく暮らせる、家事のやり方を見つけるためには、取捨選択は必要かもしれませんね。