3:来客時の宿泊部屋としても

来客時の宿泊部屋としても
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来客があったときには、荷物を置いて寝るだけでなく、リラックスして過ごす、好きなように着替えられる、ひとりになりたいときは遠慮なく使える、という目的で和室を使ってもらいます。「居心地よかったー!」と言われるのは、来客の“自分空間”をほどよく守りつつ過ごせてもらえるからだと思っています。

4:リビングにいる家族を感じながら、いずれは介護部屋として

いずれは介護部屋に

「将来介護が必要になったら、寂しくない場所で過ごしたいよね」。家づくりの際、夫と同意見だったことが“いずれは和室を介護部屋に”。自分たち夫婦だけでなく、親の介護が必要になる可能性も視野に入れました。ベッドに横になりながらもリビングにいる家族を感じられたら、たとえ寝たきりになっても安心して過ごせると考えました。

 

自分たちがベストと思ってオーダーした和室で人生の各ステージを送れたら最高ですよね。これから家を建てる方は、参考にしてください。

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