お弁当箱は、とにかく洗いやすいつくりのものをチョイス

洗いやすい弁当箱
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お弁当箱は、毎晩しっかり洗いあげる必要があります。雑菌が弁当箱の中で増えてしまわないよう、フタのパッキンも外してしっかり洗わないと、とくに夏場は心配です。

そのため、お弁当箱はデザインよりも「簡単に洗えること」を重視します。パッキンを簡単に外せて、容器はステンレス。プラスチックだと、油のヌルヌルが落ちづらいような気がするので、キュキュッと洗いあがるステンレス製を選んでいます。

弁当箱のパッキン

さらにわが家の場合は、フタもパッキンも全部のパーツを食洗機で洗えるものにしています。毎日帰ってきたら子どもたちが自分でキッチンのシンクにお弁当箱を出す。その際、パッキンも子どもが自分で外します。

子どもが自分で簡単にパッキンを外せることを基準に選んだお弁当箱なので、子どもたちは小1から自分で外しています。そして、水を張っておく。ここまでするのをルールにしているので、あとは予洗いして食洗機にお任せすればOKです。

「つくるときも、あと片づけもなるべく手間なく」。暑い時季のお弁当づくりが少しでもラクになるように取り入れている、わが家のルール。ご参考になればうれしいです。