自分で解体して「ソファ」も処分。なくても案外困らなかった
「ソファ」は、家族4人で暮らしていたマンションからコンパクトな戸建てに引っ越すときに処分したかったのですが、家族の反対にあい断念。2階にあるリビングにクレーンで吊りあげて搬入したものの、以前より狭くなったリビングでは邪魔な存在に。そのため手放すときは、費用節約のため自力で解体し、粗大ゴミとして処分しました。
すべての画像を見る(全4枚)現在はソファの代わりにオットマンを使用。折り畳みチェアも、リラックスタイム用においています。ごろっと横になりたいときは、厚いヨガマットで代用しています。
大型家具を捨てるには、体力と気力、お金が必要だと思います。親世代を見ていると、年を重ねるほど片づける気力は衰え、動けなくなっている気がします。近年、ゴミの処分費も高くなっていますし、処分しようか迷っている大型家具があるならば、気力と体力があるうちに決断することをおすすめします。