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家族が多く、水回りで手をふく回数が多いとタオルが乾かないため、この時季はにおいなどに悩まされがち。6人家族でブロガーのベリーさんは、今こそおすすめなのが「手ぬぐい」だと言います。詳しく教えてもらいました。
※ 記事の初出は2023年7月。年齢など内容は執筆時の状況です。
すべての画像を見る(全3枚)タオルが乾きにくい問題は「手ぬぐい」で解決
キッチンでは頻繁に水を使います。野菜を洗ったり、手を洗ったり。ごはんを食べ終えたら皿やお鍋を洗う。子どもたちも、食事を終えたら食器を運んだついでに手や口を洗う…。6人家族のわが家では人数が多い分、手ふきタオル1枚で手をふく回数が多いです。
すぐにビシャビシャになるのは仕方ないとして、その手ふきが長い時間ずっとビシャビシャなままだととても不快です。湿りきった手ふきでは、せっかく手をきれいに洗っても、快適に手をふくことができない気がするからです。
手ぬぐいは乾きやすさがメリット
そこでわが家が使っているのが、「手ぬぐい」です。手ふきとしてタオルをお使いの家も多いと思いますが、タオルは乾きにくい。そして、乾きにくいと雑菌も心配になります。
その点、手ぬぐいは乾きやすい。木綿の平織りなので、通気性がいいのです。乾きやすさ抜群なので、わが家ではもう6~7年ほど、キッチンでは手ぬぐいを使っています。
使用しているのは、大型スーパーで1枚200円くらいで購入できるもの。1日に2枚使っていて、まず1枚の手ぬぐいをシンクの取っ手にかけて。そしてその1枚が湿ってきたなあと思ったら、その湿った手ぬぐいをキッチンワゴンにかけ、新たにもう1枚出してシンクの取っ手にかけます。
シンクの取っ手にかけてあるほうが大分湿ってきたなぁ、と思ったら、乾かしておいたキッチンワゴンの方の手ぬぐいと交換します。こうすることで、いつでも乾いた手ぬぐいで手をふくことができます。