●3:ぴったりした服は、着ていて心地よくないから捨てる
すべての画像を見る(全5枚)以前はぴたっとしたトップスに、ふんわりしたスカートを合わせるのが好きだったpokkeさん。
しかし最近では、タイトめのトップスや、お腹まわりがぴたっとした服は気分ではなくなりました。代わりにお腹をカバーできる、ゆとりがあるトップスを好むように。
ほかにも体重が変わらなくても、年齢とともに下がりやすいと言われる二の腕部分や脇部分。pokkeさんもこのあたりがきつく感じる洋服は、手放したと言います。
新しく服を買うときも、試着時に腕をぶんぶんと回すなどして、きつさや動きにくさがないかを確認します。
捨てることのメリットは、「次に買う服の基準が明確になる」こと
「私にとって、洋服の捨て活をするメリットは2つあります」とpokkeさん。
・1つ目は、クローゼットの中が好きな服やラクちんで着心地のいい服ばかりになり、服が選びやすくなること。
・2つ目は、自分にとっての嫌な服がわかるので、反対に今似合う服の基準も明確になること。
こうして捨て活を繰り返すことで、自分が好きな服、嫌いな服がわかってきます。
「そのおかげですぐ捨てることになる服を、購入しないようになりました」
ぜひ、pokkeさんの捨て活を試してみてくださいね。