動線を最短にして作業もカット。かさばるカゴも不要に!
すべての画像を見る(全14枚)ストレスなく毎日洗濯するためには、とにかく動線を最短に。そのため実現したかったことがあります。それは、家事室(ランドリールーム)で、「洗濯物をカゴに移し、干す場所へ移動するという作業」をなくすこと。
筆者は、洗濯機から直接干せるように、真上に洗濯ワイヤーを設置しました。たったワンステップの削減でも、大きなメリットです。
この洗濯ワイヤーは、ハンガーやピンチなどの置き場を兼ねているので、必要なものがすぐにそろいます。移動がないので(0歩!)、持ち運びにカゴを使わなくともOK。使わないときになにかとジャマになるカゴをもたずともよい、というのはうれしいです。
乾いた洗濯物をしまうのは、5歩先の廊下に設けたウォークスルークローゼット(ファミリークローゼット)。
上の写真は、家事室にある洗濯機の前から、ウォークスルークローゼットを見たところです。すぐ近くにあるので、1歩も歩かないで衣装ケースめがけて投げ込むことも…(内緒です)。