野外用の収納ボックスで「ベランダのちょい置き」問題が解決
すべての画像を見る(全4枚)「ベランダに極力ものを置きたくない」と思っていましたが、植物が増えてからベランダに使っていない鉢などの“ちょい置き”が多くなったので、「無印良品再生ポリプロピレン入り頑丈収納ボックス」を購入。ベランダの非常口の邪魔にならない位置に置いています。
意外とたくさんのものが入るので、植物の手入れに使う道具だけでなく、洗濯グッズ、指定日まで捨てられない不燃ゴミなどを入れて使っています。中身はなるべく詰め込まず、常にゆとりを持たせるようにしています。
使用しているなかで、いちばんよかったことは、すぐ捨てられない不燃ゴミや紙ゴミを入れて置けること。ゴミの回収日まで「とりあえずベランダに出しておく」ことが減り、フタをしっかり閉められるので雨や風にさらされる心配もなくなりました。このボックスを取り入れたことで、逆にベランダがすっきりして心にも余裕が生まれました。
子育て中は家事を少しでもラクにしたいと、ものを減らしながら自分の“好き”を無意識に諦めて過ごしていた気がします。子どもの手が離れた50代からは、ものを減らすことだけに捉われず、自分らしい快適な暮らしをしていきたいと思います。