お腹の赤ちゃんと24時間一緒に過ごす「マタニティ期」は、衣食住になにかと気を使う時期。ファッションは心地よさがなによりも大事です。
プチプラで人気なユニクロのマタニティウェアで、妊娠中に必要なマタニティウェアを探してみました。
「締めつけずサポート力がある」ユニクロのおすすめマタニティウェア
妊娠中こそ心地よくておしゃれでプチプラ、コーディネートもラクチンなアイテムを探したいものです。
産婦人科医の幾石尚美先生によると、妊娠中の「プレママ」の服を選ぶうえで大切なことは「締めつけず、程よくサポート力のあるものを選ぶこと」。
「おなかが大きくなってくると妊婦さんは着替え自体が大変だと思いますので、締めつけず、ストレッチが効いていて着脱しやすいものを選びましょう。赤ちゃんを冷やさず、衝撃を防ぐという意味でも、おなか周りは少し厚手のもので保護することが必要です。凹凸がなく、肌にやわらかいものを選びましょう」
体の変化に対応できる素材選びがポイントになりそうですね。
●通勤にも便利な「いつものパンツ」「いつものデニム」
機能性を優先するとスポーツウェア風になりがちですが、ユニクロで通勤にも便利な「いつものボトムス」を見つけました。
すべての画像を見る(全5枚)「マタニティEZYアンクルパンツ」(3990円)は、センタープレスできれいめなので、通勤着として大活躍。
ラインもきれいで生地もしっかりしているのに、お腹には腹巻きのような伸縮性のある素材が使われていて安心。働くプレママに人気です。
・ユニクロ マタニティEZYアンクルパンツ 3990円(税別)
どんなトップスとでも合わせられるデニムは妊娠中にも便利。
「マタニティウルトラストレッチジーンズ」(4990円)はシルエットがきれいでストレッチもばっちり。
しっかりしたデニム生地でありつつプチプラなのもうれしいポイント。臨月までお世話になりそうです。
・ユニクロ マタニティウルトラストレッチジーンズ 4990円(税別)
●マタニティレギンスでらくらくワンピコーデも
ゆったりしたワンピースを着用するときも、「マタニティデニムレギンスパンツ」(2990円)や「マタニティレギンス」(1500円)を下に着用しておけば動きやすく冷え対策もバッチリ。
・ユニクロ マタニティデニムレギンスパンツ 2990円(税別)
締めつけ感がないのにはきやすく、普段愛用している「ユニクロレギンス」と同じ感覚で履けるので便利で実用的と人気です。
・ユニクロ マタニティレギンス 1500円(税別)
マタニティ用の下着「マタニティショーツ」(790円)は、やわらかなストレッチ素材で締めつけずにおなかを包み込む着心地抜群のアイテム。
良質のコットンを使用していて手触りが優しく、お腹が大きくなっても快適に着用することができます。
股上深めのデザインで妊娠初期から出産直前までずっと使えるコスパのよさもおすすめポイントです。
・ユニクロ マタニティショーツ 790円(税別)
たった10か月、でもママと赤ちゃんにとって大事な10か月を、快適に安心して過ごしたいですね。