老後を考えても洋室の方がいい!

重たい家具
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フローリングにしたことで、重い家具を置いても、床が大きくへこむ心配はありません。ですから、子どもたちのものを収納する家具や、勉強机にもなるテーブルも気兼ねなく置いています。また、家具の配置換えをするときも、ラクだと感じています。

また、年をとったら、この部屋を寝室として使う日が来るかもしれません。そのときは、布団ではなく、ベッドを置くことになるはず。フローリングなら、老後の生活にも対応しやすいと思います。

リビングに近い音楽室で「おうち時間」が充実!

ピアノを弾く子ども

筆者にとっても、この部屋があることで「おうち時間」が充実しました。ピアノは子どもが習うために設置したものですが、リビングからすぐの部屋にあるので、筆者も弾く機会が増えたのです。

身近にピアノがあることで、演奏意欲をかき立てられているのも、想定しなかったうれしいことです。

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