引き込める戸の開閉で使い勝手は自由自在
すべての画像を見る(全7枚)LDKと洋室の間には、左右に戸袋のある引き戸を設置。仕切ってしまえば、完全に1つの部屋として使えます。
逆に引き戸をあければ、リビングとひとつながりのような空間になり、リビングが広く見えます。これはリビングと同じフローリングにしたからできたことだと思います。
ただ、この引き戸に関しては、ちょっと後悔も。天井まであるハイドアにしておけば、さらに開放感がある空間を、演出できたかなと思っています。
洋室があることでリビングが散らからない!
フローリングの部屋にすることで、使い方の汎用性が高くなりました。
子どもたちのスタディスペースになったり、ピアノの練習室になったり、パソコンを持ち込んで作業したり、さまざまな使い方ができています。
ちなみに、リビング横の部屋には、以下のものを置いています。
・ピアノ
・テレワーク兼勉強机にもなるテーブル
・ランドセルなど学用品、ゲームグッズを置く収納家具
子どもたちは、学校から帰ってくると、この部屋に直行。収納家具にランドセルを置くことが習慣になりました。それにより、リビングに散らかることが減ったと感じています。
勉強やお絵かきも、この部屋にあるテーブルを使うことが多いので、ダイニングテーブルを子どもたちに占領されることが減りました。
おかげでリビングがすっきり、急な来客があってもあわてずにすんでいます。