2:トイレ掃除のブラシはつけ替えスポンジの柄を利用

トイレ
すべての画像を見る(全3枚)

賃貸時、トイレの掃除ブラシを置いておくことに少し抵抗があったことから、新築の家に住み始める際にやめました。代わりに使用し始めたのは、細くて長いものを洗うのに便利な柄つきスポンジの柄部分。それに流せるトイレブラシを挟んで掃除しています。

柄は使い終わったらきれいに洗って洗面台に収納。トイレに置いておかなくてもいいし、使用後はきれいに洗うので清潔を保てるという点もいいです。また、トイレから掃除ブラシをなくしたことで、見た目もすっきりしました。

3:炭酸水メーカーにしてゴミ箱を1つ削減

炭酸水マシン

私も夫も炭酸水をそのまま飲んだりお酒を飲む際に使うため、以前は500mlのペットボトル炭酸水をよく購入していました。ただ、ペットボトルのゴミは潰しても意外とかさばるため、ゴミの日までキッチン内でスペースを取られるのがなんとなくいやな気持ちに…。そんなこともあり、新築時には炭酸水メーカーを購入することにしました。

「こんなにもペットボトルのゴミが発生しないのか」とその減りように驚き。おかげでペットボトル用のゴミ箱もいらないと感じ、処分し、キッチンのゴミ箱スペースもすっきりしました。

もちたくない・なんとなく嫌と感じるもの、もたない選択をしてみると暮らしも心もすっきりするかもしれませんね。