ボトルを選ぶ際のポイント3つ

子どもがお茶を入れているところ
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ボトルはいろいろな商品があるので、私なりの選ぶポイントを3つ紹介します。

(1) 軽さ

このお茶ボトルはガラス製ではなく、プラスチック製です。お茶を入れた状態でもかなり軽いので、子どもも軽々持つことができます。

(2) コンパクトなサイズ感

ワインを入れたりして使うカラフェのようなサイズ感なのがうれしいところ。くびれがあり、持ちやすいです。わが家は子どもたちが幼稚園の頃から買い直しながら使っていますが、幼稚園児でも大きく感じないサイズです。この小さめなサイズ感と軽さなら、小さい子どもでも運びやすくなります。

(3) パッキンがないからこそ軽い

ふたをあける子ども

普通カラフェというとフタがついていないものが多いかと思いますが、こちらはフタつき。パッキンがないので完全密閉ではありませんが、子どもがもし倒してしまったとしても、フタのおかげで多少こぼれることを防いでくれます。

また、パッキンがなく密閉ではないからこそ、注ぎ口をあけるときに固くありません。子どもでも簡単にパカっとあけられます。

子どもの自信にもつながり、親子でうれしいボトル

たったこれだけで家事を減らすことができるなんて、めちゃくちゃ簡単です。夕飯の準備中、夕飯などの食事中、学校の保護者向け行事中など、さまざまな場面でも役に立っています。

この方法、親の負担を減らすだけではありません。

子どもが自分で飲みたいときに自分で注いで飲むことができるので、「自分でできた」という自信にもつながります。自分でできることがうれしいようで、娘たちはこれが出てくると無限にお茶を飲み続けています(笑)。

ただやはり密閉性には欠けるので、普段、冷蔵庫で保管しておくためのボトルは、しっかりしたフタのものを選んでいます。あくまでも、子どもたちが飲みたいときに一時的に置くボトルとして使用しています。

 

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