さまざまな理由で飼い主をなくした犬や猫を保護する活動が注目を集めています。
イラストレーターの岩沢さんも、もとはシェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。初めて保護犬と暮らす驚きを漫画でつづります。
今回は、ふうちゃんへの呼びかけ「コマンド」について。
わんこはことばを理解してるの?コマンドでゆる~い実験に挑戦
すべての画像を見る(全2枚)昔どこかで読んだのですが、わんこは人間の出すコマンド(「お手」とか「おすわり」とか)を、「ことば」として理解しているわけではないのだそうです。言うときの口調や、リズムなどで違いを判断しているとか…?
それを立証すべくやってみたのが上のマンガです。いつものコマンドを、母音だけそのままにちょっとずつ変えてみたのですが、だいたい伝わったようです(笑)。
「ぷうちゃん」のほかにも「くうちゃん~」とか「ぶうちゃん~」とか呼んでみましたが、ちゃんとこっちを向いてくれました(笑)。君の名前は、ふうちゃんなんだよ~!
わが家に届いた新しい洗濯機。ふうちゃんなりの点検をしてくれているところです。