3ステップで簡単にセットが完了!

「ツイストペン容器(斜めカットクッションタイプ)」のセット方法は、3ステップでできるのでとても簡単。

ファンデーションを入れる
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(1) キャップを外す

(2) リキッドファンデーションを入れる。本体がスリムなので、こぼれないようにゆっくり注ぐと安心です。

(3) ペン先をしっかりと取りつければ準備完了!

中身

リキッドファンデーションの量ですが、一度のメイクで使うパール1個分×4~5倍くらいは入る印象です。ペン先を取りつけるときに少し力が必要ですが、ギュッとすき間なくはめ込まないと中身がこぼれる恐れがあるので注意が必要です。

使い方

初めて使うときは、ペン先に中身がしみ出てくるまで持ち手部分をカチカチ。出しすぎた分は戻せない(持ち手は一度まわすと戻せない)ので、様子を見ながらまわすと安心です。

メイク

出てきたリキッドファンデーションは、写真のような感じで顔に乗せるだけ。指やパフなどを使って伸ばします。ファンデを手の甲に出してから顔へ…というひと手間が省けて、急いでいるときや外出先でパパッとメイク崩れを直したいときに本当にラク。

目の下や小鼻のきわ、口角のような細部にもちょんちょんと塗ることができて、これはいい! ペン先はふわふわしていますが、強くこすらないのがキレイに仕上げるコツです。

使用後は、ブラシの先をティッシュなどで軽く抜き取ってからキャップを閉めるだけでOK。

使用感

注意点としては、「ツイストペン容器」は再利用不可の使いきりタイプなので、あとからリキッドファンデーションなどを追加できないこと、アルコール不可であること、それと高所や気圧の変化が大きい場所では使用不可とのこと。

ポーチ

いつもはボトル容器のまま持ち歩いていたリキッドファンデーションが、ペン型容器に変わるとポーチの中が格段にすっきり。ちょっとした外出はもちろん、1~2泊ほどの短めの旅行なら1本あれば十分かもしれません。

使用
スパチュラタイプには美容液を

「ツイストペン容器」には“斜めカットクッションタイプ”のほかにも、ローションや美容液を詰め替えられるスパチュラタイプ、先細タイプ、クリーム用タイプ、シリコーンブラシ型、クッションタイプ、斜めカット多孔クッションタイプの全7種類がラインナップ。気になった方は店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください

※ 詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面に記載されています。