ESSEonlineに掲載された記事のなかから、4月に読みたいベストヒット記事をピックアップ!

年齢を重ねるにつれて、生活形式も変化していきます。高齢者向け団地でひとり暮らしをしている73歳の小笠原洋子さんは、「持たない暮らし」を実践中。小笠原さんが手放した習慣や、持たなくても暮らしを楽しむコツをまとめて紹介します。

※記事の初出は2023年2月~4月。内容は執筆時の状況です。

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73歳の自由な「持たない」ひとり暮らし。テーブルもまな板も捨てたけど後悔なし

持たない暮らしで、手放した習慣3つ

持たない暮らしをすることで、これまで当たり前だった習慣を手放すことも。

1:遠出をすることを手放し、「近場を楽しむ」

「近場を楽しむ」
「近場を楽しむ」
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緑いっぱいの道を歩くだけで爽快で運動不足の解消にもなります。「遠出しなくても十分楽しい。季節の移ろいを肌で感じるのも幸せです」

2:おしゃれにお金をかけることを手放し、「清潔感のあるショートヘア」をキープ

髪を触る女性

1000円カットで整えるショートヘアが定番に。「シャンプーも少なくてすむし、いつも同じ髪型ならアクセサリーや装いも定着します」

3:まとめ買いを手放し、「1日1000円の予算内」で買う

買い物バック

生活費の予算は1日1000円と決めています。「うっかり余計なものを買って予算を超えないよう、買い物は1日に1軒だけに」

※記事の初出は2023年3月。内容は執筆時の状況です。

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73歳が「持たない暮らし」で手放した4つの習慣。生活費の予算は1日1000円に