思い出と向き合うことで心が軽くなる

絵本
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思い出として残しているもののなかに、娘が小さいときに読んでいた絵本があります。

絵本の整理で実感したのが、娘の成長のありがたさです。小さいときの思い出と成長した今の姿を重ねて、改めてここまで大きくなったことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、少しでも思い出品を整理しておくことで、「いつかやらなきゃ」というストレスが減り、心が軽くなったような気がします。思い出品をそのままにしている方、50代はさまざまなものの見直しのチャンスです。小さなものの見直しからで構いませんので、動き出してみることをおすすめします。

今回は私の場合の思い出のつき合い方をご紹介しましたが、思い出品とどうつき合うかは人それぞれです。この記事が、皆さんなりの基準を考えるきっかけになればうれしいです。

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