カサカサな目元&口元は密着するクリームを重ねる
すべての画像を見る(全7枚)皮脂が少ない目元や唇はバリア機能が低下しやすいパーツ。「ワセリンのような刺激が少ないものや、硬めのテクスチャーで肌に密着するクリームを部分的に重ねてみて」。
また、高浸透のシートマスクや導入美容液は肌状態が改善してから使用するように心がけて。「高浸透をうたっているものは、肌なじみをよくするため界面活性剤が多く含まれている場合も。刺激にもなるので、基本的に肌がゆらいでいるときは避けるのがベターです」
肌をつくるタンパク質+ビタミンDを積極的にとる
「肌の材料となるタンパク質、炎症を抑えるビタミンDに注目を。鮭はどちらの栄養素もとれる優秀食材です」。植物性タンパク質は納豆、ビタミンDは干ししいたけに豊富。