粉から打つ、本格的なうどんが手軽な価格で食べられる「丸亀製麺」。昨年11月には新しい取り組みとして、うどんづくりが体験できる「手づくり体験教室」を東京・立川にオープン。そこで今回はなかなか予約が取れないと話題のスポットをESSEonlineの編集部員が取材してきました。
「丸亀製麺 手づくり体験教室 東京立川」でうどんづくり!
すべての画像を見る(全27枚)この「手づくり体験教室」では、毎日店内で“製麺”を行っている丸亀製麺の実際にお店で使用している材料を使って、うどんづくりの工程を学ぶことができます。
参加には予約が必須。毎月5日の午前中を目途に、丸亀製麺公式ホームページ(以下HP)で次月の予約枠を公開していますが、予約開始日に土日の予約がすべて埋まることもあるそう…。これは、HPに張りついて更新を待たなければ…と思いきや、平日は埋まるまで少し余裕があるようなので、ここが狙い目!
うどんづくりということもあって、体験できるのは大人…だけではなく、保護者同伴でなんと3歳以上の子どもから参加が可能。親子でも体験することができます。
また、大人は三角巾とエプロンの準備が必要ですが、子どもはオリジナルの制服が用意されているので手ぶら参加でOK。
丸亀製麺の麺職人の証である紺色の制服はもちろん、そのほかにも黄色や緑色など、豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。ちなみに、人気の色は水色かピンクなのだそう。
教室内には、実際に店舗で使用されている国産小麦が棚にズラリ! お店同様にのれんやうどんをゆでる大きな釜もあり、楽しさもありながらもどこか落ち着く空間となっています。
初めてのうどんづくりに「うまくできるか不安…」なんて人もいるかと思いますが、校長の和田さんをはじめとし、スタッフの皆さんが優しく教えてくれるのでご安心を。
ということで、手をキレイに洗ったら早速体験へ。まずは「うどん」からつくります。