大好きなアクセサリーを身に着ける
すべての画像を見る(全4枚)洗顔後、毎朝行っているのが今日のアクセサリー選び。「おしゃれが大好きなので、家でもお気に入りのアクセサリーを着けています。身支度をちゃんとしていると、気持ちにやる気のスイッチが入ります」。
ブタのピアスは若いころに旅したメキシコで。アンティークのカメオのブローチは叔母からもらった高級品で、指輪は鎌倉のインディアンジュエリー店で見つけたもの。好きなものが変わらないので、どれも50年以上使いつづけている思い出深いものばかり。
いくつ歳を重ねても勉強する
伊藤さんの実母は日本人で実父はインドネシア人。実父の国の言葉を学びたいと、4年前からインドネシア語講座に通い始め、毎日、地道に勉強中。「レベルが高くて私のような初心者はついていくのに必死。でも、それが楽しくて」。
庭仕事を終えたあと、お昼を食べたあと、午後にひと息つくときなど合間に宿題をこなし、なんとかついていっているのだとか。「ちっとも上達しませんが、いま勉強しているということ自体が幸せ、それだけで大満足です」