室内外からでも板間隔30mmと15mmには大きな違いが!

間違って取りつけられた板間隔30mmの目隠しフェンスと、完成した板間隔15mmのフェンスを比較すると、室内からも外からも見え方がだいぶ違うことが判明しました。

 

●室内からの見え方の違いは?

室内からの目隠しフェンスの見え方比較
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上の写真の左側『隙間「3cm」Ver』は、板間隔30mmで張られていたときに撮ったもの。目隠しフェンスは数枚しか張られていないので、正確な比較はできません。しかし、右側の『隙間「1.5cm」Ver』と比べると、フェンスの奥の様子がよく見えるのがわかると思います。

実際、肉眼で見ると板間隔30mmでは、鮮明に奥のクルマや道路の状況がわかりました。それと比べると、板間隔15mmでは、ハッキリとは見えません。圧迫感もそれほど感じません。しかし、外の様子を感じることはできます。

 

●外からの室内の見え方の違いは?

外からの目隠しフェンスの見え方比較

次は外からの見え方です。『隙間「3cm」Ver』の場合、道路から何気なく家を見たとしても、隙間から室内の様子がわかります。

それに対して『隙間「1.5cm」Ver』では、道路から見ても、中の様子はほとんどわかりません。室内の様子を見るには、近づいてのぞきこまなければいけないほどです。