捨てるのが「もったいない」と思うものを手放す

紙袋
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「ものがたくさんあると安心する」と思いがちですが、本当の安心感はものでは得られないはず。「もったいない」と感じた時点で、じつは役目を終えたものかも。

●客用の食器や布団

来客の予定があるならいいですが、「いつか」のためにとっておく必要はありません。布団のレンタルサービスもあるし、ホテルに泊まってもらっても。使っていない客用食器だったら、日常使いしてみるのもおすすめ。

●義理でとってあるギフト

相手の「あげたい気持ち」を受け取った時点で、ギフトの役割は終了。義理を感じていつまでもとっておく必要はありません。好意で贈られたのだから、売るなり、処分するなり、自分が幸せになれる道を選んで。

●ショップの袋

「もったいない」ものの代表選手。人にものをあげるときのために…と、とっておきがちですが、意外と機会はないもの。贈り物は、ちぐはぐなブランドの袋よりギフト用の袋を買って入れる方が喜ばれます。

●消耗品のストック

災害用などにある程度は必要かもしれませんが、持ちすぎは厳禁。ものは、ほかのものを連れてきます。ストックした分だけ、それを収めるための収納グッズが必要になり、ものはどんどん増えていきます。

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