“平成のメイク理論”が老け見え顔の原因に

※写真はイメージです
※写真はイメージです
すべての画像を見る(全4枚)

「老け見え顔から脱出するには、平成の常識を捨てないと!」そう断言するのは、数々のメイクのトレンドを生み出してきたイガリシノブさんです。

「前ページのイラストのメイクは、昭和から平成にはやったもの。それをいまだにやっていたら、そりゃ顔は古くなるよねってことなんです。キレイの理論はどんどん変化しています。まずは固定観念を捨て、立体感と抜け感のある、イマドキ顔をつくるメイクを試してみて」

顔のパーツが際立つメイクなら、トレンド感だけでなく、自分だけのチャーミングさも出てくるはず!

ESSE読者300人にアンケート!

※写真はイメージです
※写真はイメージです

ESSE読者に自身のメイクについてアンケートに答えてもらいました。

●Q1:自分のメイクが“老け見え”していると思いますか?

グラフ

Yes…84%
NO…16%

娘と一緒に出かける際、嫌がられないか気にしてしまいます(46歳・福島県)

抜け感メイクをしたいのに、物たりなさや手抜きしている感が出てしまいます(44歳・大阪府)

●Q2:アップデートしたいメイクはどこですか?

1位:眉
2位:アイメイク
3位:リップ

20代の頃と同じアイライン太めのメイクを続けてしまっていて、今の自分には合っていない気がします(45歳・神奈川県)

ついキラキラのメイクをしてしまうけど、ちょっとイタいかもと不安です(48歳・東京都)

84%の人が不安に思っている自分のメイク。ぜひ前ページのポイントを押さえてアップデートしてくださいね。