人工芝が熱で溶けてしまうトラブルも解決
すべての画像を見る(全9枚)キャンプに行ったときは、「焚き火シート」の上に脚つきのコンロを置いて、バーベキューしていました。ただ、脚つきのコンロを物置から出してきて、組み立てるのが意外に面倒。またばらして物置にしまうことを考えると、バーベキューをするのがおっくうになります。
そこで、最初は組み立て不要で、炭が起きるのも早い七輪を「焚き火シート」の上に置いて、バーベキューをしたのです。すると想定外のトラブル発生。なんと人工芝が溶けてしまいました。
その後、レンガを置いて試してみましたが、やはり熱でダメ。行きついたのが、キャンプに行くときに持って行く、耐熱キャンプテーブルに七輪を置く方法(写真)。
名前の通り熱に強いので、高温になった七輪やお鍋を置いても大丈夫。木製のテーブルのように、焼け跡がつくこともありません。七輪を人工芝の上に置くより、高さも出て、焼くのも食べるのもラクになりました。
人工芝が溶ける問題は解決。バーベキューをしたいときは、すぐに用意できて、片づけラクな環境を実現できました。
※耐熱キャンプテーブルは素材によっては、本体が熱くなるものがあります。使用時はやけどをしないよう、注意してください