●小さな捨て活を続けると、暮らしが小さくシンプルに
すべての画像を見る(全5枚)1か月、2か月と続けていくと、だんだん捨てるものが減っているのに気づきます。捨てるのが習慣になっただけでなく、「いらないものは家に入れない」という考えが定着して、たとえ無料でも必要ないものは受け取らなくなりました。
ものを見直して捨てる作業は片づけにもつながるので、「捨て活が大変にならないように」とこまめに片づけを意識できるようになったのも、うれしい成長ポイントです。
家の中のいらないものが減ってきたら、毎日の捨て活を「2日に1回」と減らす月も。家が狭いとものが増えてきたことに気づきやすいので、そう感じれば毎日のサイクルに戻します。
定期的にものを見直し、いらないものを捨てるのが習慣になれば、小さい団地暮らしでもシンプルな暮らしを満喫できますよ。
●捨て活リストで身軽に暮らす
ものと向き合って手放すことを意識しはじめてから、54㎡の狭小団地でも家族4人が快適に暮らせるようになったと感じます。
生活の負担になるような捨て活は長続きしないので、自分が続けられそうな方法を見つけて、ものと向き合ってみてはいかがでしょうか。