畳スペースがあるリビングはまぶしくないシーリングライトに

リビング畳スペース上のシーリングライト
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リビングの照明はシーリングライトを採用。雰囲気重視であればダウンライトの方が一般的です。メーカーからも、ダウンライトを提案されました。

しかし、先に家を建てた知り合いから「真下からダウンライトを見ると、結構まぶしい」という話を耳にしていたこともあり、ダウンライトの採用を悩んでいました。

リビングには3畳の畳スペースを設置しています。これまで畳生活が基本だったので、そこで横になってくつろいだり、子どものお世話スペースにしたりするのを、想定していました。

ごろごろしたり、オムツ替えをしたりする生活をイメージすると、シーリングの方がストレスなく過ごせると思ったのです。

そこでメーカーにも相談し、実際にライトのサンプルなども見て、木枠のあるシーリングライトに。つけてみると雰囲気もよく違和感はありません。そのときどきのシーンに応じて、調光や調色ができるものを採用したのも、よかったと思っています。

 

キッチンのダウンライトは温白色と昼白色の組み合わせて

色の違うキッチンのダウンライト

キッチンのダウンライトでは、色味の工夫で快適さを手に入れました。

メーカーで選べるライトの色味は「電球色」「温白色」「昼白色」の3つ。リビングと同空間にあるキッチンなので、くつろげる雰囲気がありつつ調理作業もしやすいという、温白色を選択しました。

暗さを心配していた筆者に対し、メーカーの担当者がシンクの上だけ、昼白色にする案を提案してくれました。おかげで作業しやすいキッチンになり、家事のストレスも軽減!