畳スペースがあるリビングはまぶしくないシーリングライトに
すべての画像を見る(全7枚)リビングの照明はシーリングライトを採用。雰囲気重視であればダウンライトの方が一般的です。メーカーからも、ダウンライトを提案されました。
しかし、先に家を建てた知り合いから「真下からダウンライトを見ると、結構まぶしい」という話を耳にしていたこともあり、ダウンライトの採用を悩んでいました。
リビングには3畳の畳スペースを設置しています。これまで畳生活が基本だったので、そこで横になってくつろいだり、子どものお世話スペースにしたりするのを、想定していました。
ごろごろしたり、オムツ替えをしたりする生活をイメージすると、シーリングの方がストレスなく過ごせると思ったのです。
そこでメーカーにも相談し、実際にライトのサンプルなども見て、木枠のあるシーリングライトに。つけてみると雰囲気もよく違和感はありません。そのときどきのシーンに応じて、調光や調色ができるものを採用したのも、よかったと思っています。
キッチンのダウンライトは温白色と昼白色の組み合わせて
キッチンのダウンライトでは、色味の工夫で快適さを手に入れました。
メーカーで選べるライトの色味は「電球色」「温白色」「昼白色」の3つ。リビングと同空間にあるキッチンなので、くつろげる雰囲気がありつつ調理作業もしやすいという、温白色を選択しました。
暗さを心配していた筆者に対し、メーカーの担当者がシンクの上だけ、昼白色にする案を提案してくれました。おかげで作業しやすいキッチンになり、家事のストレスも軽減!