年齢を重ねるにつれて、やせにくくなったと感じている方も多いのでは? そこで今回は、ダイエットカウンセラーのおにゃさん考案の「たんタンダイエット」を参考に、炭水化物の取り方を変更して-10kgを達成した、しのさん(50歳)についておにゃさんに教えてもらいました。
炭水化物の取り方を変えて、4か月で10.2kgの減量!
すべての画像を見る(全7枚)大好きな白ご飯を、もち麦や雑穀を混ぜた「茶色いご飯」に変更。かみごたえがあり自然と「よくかむ、ゆっくり食べる」になって、まず早食べのクセが解消したというしのさん(50歳)。
タンパク質や野菜もきちんととっていたら、あっという間にウエスト12cm減、ベルトの穴4つ分細くなりました。
また、甘いチューハイから「無糖」と書かれたチューハイに変更しましたが、夕飯時に1本飲む習慣はそのまま続行。おにゃ式では、お酒はやめずにOKなのがいいですね。