健やかに楽しく!青木さんの暮らしのルール
すべての画像を見る(全13枚)多くの人に愛される作品をつくり続けながら、心も体も健やかに楽しく暮らすために、青木さんが決めているルールを教えてもらいました。
●仕事は日のある時間だけ
朝6時前に起きて朝食と家事のあと、ちょっとひと息ついてから、仕事は9時すぎにスタート。「自然光でないと正確な色がわからないので、日が落ちる17時には終わりにします」
アトリエの壁に並べられた刺しゅう糸ケース。「手芸店が閉店するときに譲ってもらったもの。色の番号別に、分けて入れています」
●旅の思い出は石に込めて
旅先で拾った石を、窓辺に飾って。「きれいだなと思ったものを拾ってきます。どれをどこで拾ったのか今でもちゃんと覚えていて、そのときの思い出がよみがえるんです」
●趣味のカエルとハサミは好きなだけOK
大好きなカエルの置物と、ハサミは増やしてもいいことに。
「カエルは子どもが小さい頃、庭の池にいた思い出が。ハサミは用と美を兼ね備えたフォルムに惹かれます」
『これからの暮らし by ESSE vol.06』では、今回紹介した以外にも、60代以上の暮らし上手さんの「ものの持ち方手放し方」、後悔しない「終の棲家(すみか)」の選び方、若々しい肌&体をつくる「整え」美容、村上祥子さんの冷凍パックごはんなど、暮らしに役立つ情報が満載です。