ファッションアイテムとして、またアクティブに過ごしたい日のシューズとして選ばれているスニーカー。でも、歩きやすさや足への負担の軽減などを追求すると、デザインは二の次になりがち。おしゃれなデザインのスニーカーを履きたいけど年齢とともに足幅が広くなってくるからフィットするものが見つからない悩みも…! そんな希望をなかえるファッション性と機能性を両立したスニーカーが、ミズノのカジュアルウォーキングシューズ「ME-LS」。さっそく、キレイな母ちゃんの3人の方に試着していただきました。
子育て世代にも嬉しい!機能性がいいスニーカーに挑戦
子育て中のきれいな母ちゃん3人。子どもの動きに合わせながらもやっぱりおしゃれをかなえたいというのが共通の願望です。
そこで、3人それぞれに、「ME-LS」の4種のカラーから、好みのものを選んでもらい、実際に試してもらいました。
●ホワイト×グリーンのコンビは、スカートコーデにも合わせやすい!
明賀琴絵さん(38歳。第2期キレイな母ちゃん)が選んだのはホワイトのスニーカー。こちらに合わせたコーディネートは、ブロックキングカラーのロングマキシスカートと白Tシャツ。肩にかけたカーディガン、耳元のイヤーアクセもグリーン系でまとめています。
ホワイトのスニーカーは、トゥやヒールには上品なベージュを配色。深みのあるビリジアンカラーがアクセントを添えています。
普段のファッションはモノトーンが多く、白のスニーカーをよく履くという明賀さん。「ME-LS」では白×グリーンのコンビに惹かれたそう。
「デザインがかわいいな、と思いました。グリーンのステッチもさりげなく効いていておしゃれだし、シルエットはスマートでデザインもシンプル。ベージュのリッチ感もあるから、今日みたいなスカートにも合わせやすいです」
6歳になる長男と、4か月前に生まれた二男の子育てに奮闘中の明賀さん。
「長男の学校の送迎や、買い物に行くときの移動は車。運転しやすさを考えると、普段のシューズはスニーカーが多いですね。パッと見、レザーっぽい素材に見えるけど、驚くほど軽い。細身なのに締めつけ感がないので足がラクです」
●スタイリッシュなブラックは、カジュアルにもレディライクにも!
寺島千鶴さん(44歳。第1期キレイな母ちゃん)が選んだのは、スタイリッシュなブラック。スニーカーに合わせてコーデは、ボーダーのカットソー×ウオッシュデニム。ちょっとアクティブに動きたい日やカジュアルに決めたい日はぴったりです。
今日はカジュアルなファッションですが、買い物に行くときはキレイ目コーデにすることが多いという寺島さん。
「『ME-LS』は細めのシルエットなので、レディライクなトップス×カラーパンツのコーデでも、バランスがとりやいです。かかと部分のソールがやや厚めなので、ハイヒールを履いたときのようにスタイルアップできるのもいいですね」
小学4年生の女の子のママである今、シューズに求めるのが動きやすさです。
「結婚する前は細めのパンプスばかり。窮屈な靴を無理して履き、痛い思いをしました。今は、歩きやすさが優先。愛犬との散歩も、子どもと過ごす日も、スニーカーは手放せません」
シンプルなデザインの「ME-LS」なら、近所のお散歩はもちろん、タウンユースにもぴったりです。
●きちんと感あるネイビーは汎用性高し!ラフな服装とも好相性
佐藤美由紀さん(44歳。第1期キレイな母ちゃん)が選んだのは、きちんと感を演出できるネイビー。このスニーカーに合わせて佐藤さんが選んだのは、カーキのパンツ×ストライプのシャツのラフなボーイッシュスタイル。
「足元はボトムに合わせやすいネイビーを選びました。違うトーンのネイビーを使っている点もおしゃれですよね。ブルーのシャツの締め色にもなります」
佐藤さんは、20歳の長男を筆頭に、5人のお子さんをもつママ。朝から晩まで大忙しで、普段から足元はカジュアルなものばかり。
「海の近くに住んでいるので、夏場はビーチサンダルで過ごすことがほとんど。でもビーサンは足が疲れやすいんですよね。歩いているのが耐えられなくなることもあります。ペタンコのスニーカーも同じことが起こりがちです」
その点、「ME-LS」の履きやすさと歩きやすさには感動したそう。
「私の足は幅広の甲高。細身に見えるスニーカーなので足が入るか不安がありましたが、やわらかい素材でできているから足入れがスムーズ。ビーサンと同じくらいサッと履けました。フィット感もクッション性もばっちりです」
●どんなファッション&シーンにも合わせやすい秘密は、スマートなシルエット!
キレイな母ちゃんたちも満足の「ME-LS」。どんなファッションにも合わせやすい秘密は、細身のおしゃれなシルエットにもあります。
ミズノは、年齢による足裏のアーチや足指の形態変化に着目。足の前側にゆとりをもたせながらもソールを薄くすることで、3E相当の幅であっても見た目はすっきり&ゆったりした履き心地を実現しました。
●やわらかい履き心地とスムーズな足運びで、足のストレス&負担を軽減
やわらかい履き心地もこのスニーカーのポイント。スニーカーのアッパー部分はナイロンメッシュ素材。インソールもモチモチとしたポリウレタン製で、足を優しく包み込みます。さらにミッドソールに高反発素材の「MIZUNO ENERZY FOAM」を搭載し、着地の際の衝動を和らげながらも、スムーズな体重移動をサポートします。
●履いていることを忘れそうなくらいの軽さ1足なんと約215g!
陸上用のシューズを参考にソールを薄めに設計したことで、軽量化に成功。1足あたり約215g(※23.5cmの場合)は、ぜひ手に取って体験していただきたいほどの軽さです。軽いから長時間履いていても足の負担になりにくく、足運びも軽やか。持ち運びしやすいので、旅行やジムのお供にもぴったりです。
●正しく、足に負担をかけず「歩く」ことがボディメイクの近道に
ウォーキングは、運動経験がない人でも手軽にできる全身運動。でも、シューズ選びを間違えると、ボディメイク悪影響を及ぼす可能性が…。そこで一般社団法人ケア・ウォーキング普及会の黒田恵美子さんに、ウォーキングの効用とボディメイクとシューズ選びの関係性についてお話を伺いました。
「毎日が忙しい女性でも、生活の中に組み込みやすい運動が”歩く“こと。つまりウォーキングです。ウォーキングは、生活習慣病の予防、肥満解消、丈夫な骨や筋肉を育て、骨格を整えていく効果などさまざま。キレイなボディラインづくりにもウォーキングは欠かせない運動といえるでしょう」
キレイを引き出すには、歩行時のフォームも重要です。
「ボディメイク効果を感じるには、なによりも正しいフォームで歩くことが大事。正しいフォームで歩くことによって、姿勢がよくなったり、おなかが引っ込んだり、背中のお肉が取れてきたり、うれしい効果を期待できます」
正しいフォームに導くためにも、スムーズな重心移動を助けるようなシューズを履くのがおすすめです。
「逆に自分の足に合わないシューズで歩くと、外反母趾足や偏平足などの足の変形、巻き爪、魚の目やタコのトラブルに見舞われることも。また、足運びが悪く関節に負担がかかると、首の痛みやコリの原因にもなります。長く歩くときほど足にフィットし、地面からの衝撃を吸収するウォーキングシューズがベストです。また、足元が安定せず、筋力に自信がない方ほど機能性に富んだ軽めのシューズを選ぶと歩きやすいと思います」
●「MIZUNO TOKYO」では歩行診断や足型測定ができます
自分は正しいフォームで歩けているか不安になりますよね。でも、歩き方のクセは、自分だけではなかなか判断しづらいもの。自分の歩行タイプを知りたいなら「Motion DNA」を試してみて。たった5m歩行で、自分の“歩く力”を知ることができます。
このマシーンで測定できるのは、歩行速度や歩幅。早く歩ける人ほど健康寿命が長いという報告もあることから、歩くスピードや歩幅の広さは健康を知る手がかりになるのだとか。「Motion DNA」にトライしたきれいな母ちゃんたち。みんな歩幅が広く、歩くスピードも速い判定で一安心。ますますウォーキングの意識が高まりそうです。
そしてもうひとつの注目が「FOOT CARE STATION」です。専用のマシーンで足型・足圧を測定したデータをもとに足型を診断。足のサイズだけでなく、足幅、O脚や偏平足など足の傾向まで分かります。
「シューズがしっくりこない」「少し歩いただけで疲れてしまう」などの原因は、自分の足とシューズのミスマッチにあり。サイズを見直し、足の状態に合うインソールを入れるだけでも、歩き方が変わると言います。
ウォーキングでボディメイキングを目指す人なら、歩き方の見直しのためにも、ぜひ一度測定してみるのがおすすめ。「Motion DNA」と「FOOT CARE STATION」の計測結果は「プリントアウトして説明してくれるでわかりやすい」ときれいな母ちゃんにも大好評!東京・千代田区の「MIZUNO TOKYO」他にて、無料で計測できます。
●おしゃれを楽しみながら、どんどん歩こう!
おしゃれに差がつく、ミズノの「ME-LS」。ウォーキングに適した設計ながらファッション性の高さがうれしいですね。アラフォー&アラフィフ世代は、健康やボディメイクが気になる世代。服に合わせやすく足に負担をかけにくいシューズで、この秋、お出でけやウォーキングを楽しんでみては?
タウンユースでもアウトドアでも大活躍!「ME-LS」をもっと詳しく知るなら
商品に関する問い合わせ先:ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799