室内が暗くなりすぎず、プライバシー対策にも!

シェードあり室内
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外づけシェードをつけた掃き出し窓(写真右)とカーテンのみの腰窓(写真左)を見比べると、遮光の度合いがわかります。シェードの種類を遮光率83%の布にしたため、室内が暗くなりすぎることはなく、適度に光が入ってきてとてもよいです。

室内からは外がよく見えます。それなのに外から見ると、室内はまったく見えません。遮光以外に、プライバシー確保の面でもよかったと思いってます。

気になっていた床への強い日差しも、室外で遮光することでかなり弱まりました。これで床の日焼けと色あせは、かなり軽減されそうです。

夏が過ぎると少しずつ陽の高さは低くなりますが、その分部屋の奥まで陽が入ってきます。そうなると床だけでなく、室内の家具やインテリアの日焼けも気になります。適度に遮光してくれるシェードなら、インテリアの日焼けも軽減してくれそうです。

 

もちろん夏の暑さも軽減

外づけシェードを下げているところ

今年は筆者の住んでいる地域でも、とても暑い日が続きました。家にいるとき筆者は、ダイニングテーブルの窓側に座ることが多いのですが、シェードを設置してからは暑さをあまり感じなくなりました。

また、それまで暑いときは、ブラインドを閉めていたので室内が真っ暗に。外づけシェードをつけたことで、そういったこともなくなりました。日差しが入らず室内の温度上昇も低減してくれるため、エアコンの効きもよくなったように感じます。

シェードの開閉は夏場ほとんどせず、閉めっぱなしです。あける必要がなかったためです。もちろん強風であおられそうなときは閉めようと思っていましたが、そういったこともありませんでした(下部のフックできちんと固定されているので多少の風ならまったく問題ありませんでした)。

床やインテリアの日焼けや色あせ防止と、夏の暑さ対策として、外づけシェードはとても有効だと感じています。

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