すき間時間にも遊べるプライベートプール
すべての画像を見る(全6枚)庭に大きなプールがあって、うれしい点。それは、いつでも入れることです。常設しているので、いつでも入ることができます。
バーベキューをしながら、プールにも浸かったり。庭で長時間過ごすことも。また、子どもが外から帰ってきて、暑い体をリフレッシュするのに少し入ったり、休みの日にどこかお出かけして夕方帰ってきてもちょっとプールに入ったり、といった楽しみ方もしています。
この生活に、子どもは大喜びです。
使わないときの収納も意外とかさばらない
使うのは暑い夏だけ。ですから、それ以外の時期はどこかに収納しておかなければいけません。当初、筆者も収納については心配でした。
しかし、プールを折りたたんで、パイプをダンボールに収納すると、縦110×横38×高さ15cmの段ボールと、縦40×横38×高さ15cmの段ボール(写真は発送されてきたときの箱)におさまります。
夏以外で使用していない時期は、物置に収納しているのでジャマにもなっていません。
夏のおうち時間を充実させるのに、庭に大きなプールを置くのは、思っていたより手軽なものでした。収納に関しても、大きなスペースは必要なくクリアできています。
楽しいプールですが、注意すべき点も。水がたまったプールは、子どもにとって非常に危険です。
子どもが遊ぶときは、必ず大人も一緒にいることが大事。また、親のいないところで、子どもたちがプール遊びを勝手にできないように、フタにも対策も必須です。子どもがフタに乗って遊ぶことも考えられます。強度がしっかりとあるものを選びたいところです。