シューズクローゼットに実際に置いているもの
すべての画像を見る(全9枚)わずか1.25畳と思われるかもしれませんが、結構な収納量があります。
・通路部分を確保しなければならない
・奥行きが深くなると収納棚が使いにくい
そんな理由から、わが家では土間の通路を左右にはさむ形で、収納スペースをつくりました。ひとつを収納棚に、もうひとつを棚とバーハンガーがあるだけのシンプルな収納スペースに。
棚収納に置いているもの:
・食料品(水やお米、野菜など)
・子どもの外用のオモチャ(ボールやシャボン玉、なわとびなど)
・ホウキとホースリール
・ゴミ箱(生ゴミ、あき缶やトレイ)
・そのほか、ゴミの日まで捨てられないもの
まだ上段の収納が余っているため、今後うまく使っていきたいですね。
シンプルな収納スペースに置いているもの:
・コート、上着類
・除雪用品や掃除に使うもの
・傘立てや長靴
・雪かきグッズ
・高圧洗浄機
・ラジコン
外で使うものや、汚れやすいものを置いています。大きな高圧洗浄機を置いても、通路の妨げにはなりません。
諦めたこともあるけど、悔いはなし
この動線を実現したことで、諦めなければならないこともありました。
1つ目は、冒頭で話題にした「帰宅時の手洗いのための動線」です。帰宅したときに洗面台で手洗いができ、汚れた服は脱衣所で脱げるなど、リビングに汚れを持ち込ませない、便利な動線です。
しかしわが家の場合、大人と子どもとの関わりを重視。帰宅時に子どもがリビングを通って2階へ行く動線(リビング階段)も合わせて実現したかったという事情がありました。なので、実現できなかったことに後悔はありません。
2つ目は、キッチンと洗面台や脱衣所、浴室をつなぐ回遊動線です。たしかに、長い時間を過ごすキッチンのそばに、家事を行うスペースがあると、なにかと効率的ではあります。
もっともわが家の場合、キッチンから洗面台や脱衣所の距離はそれほど長くありません。面倒だ、不便だと感じたことは皆無です。
以前の住まいでは、玄関からキッチンまでが遠く、買ったものを運ぶだけでも大変でした。ましてや、小さい子どものケアをしながら、重い荷物を運び込むのはきつかった! この間取りを採用したおかげで、負担はぐっとラクになりました。
また、土間のシューズクローゼットは、予想以上に使い勝手がいいです。玄関の掃除に必要な道具や子どもの外用オモチャを、靴を履いたまま、持ち出したり片づけたり。家族みんなにとって、満足度の高い間取りとなりました。