●2:コーチのバッグ。塗り直してブランドの価値はなくなっても新品同様に
すべての画像を見る(全8枚)もうひとつはコーチのバッグ。大きさも色も、私には使い勝手がよく手離せないのです。
今のように大きなロゴがなくて、長財布が入る割にコンパクト。肩にかけることもできます。
後ろに広めのポケットがあり、スマホやちょっとしたものの出し入れも便利で使いやすい。
ただ時間と共に黒ずんできた部分があり、登場回数が減っていました。
迷いましたが、自分にとって価値があると思うものは大事にしたいなと。全体に塗り直したらブランドの価値はなくなりますが、新品同様になりました。
せっかく直ってきたので、秋色バッグを通年で使えるようにひと工夫。「FURLA(フルラ)」で、さまざまな色・模様のバッグ用スカーフがあるのを見つけました。
持ち手に巻いたり、写真のように結んでも。季節や洋服に合わせてバッグの雰囲気を変えるのも楽しみのひとつです。