●小腹を満たしてくれる本格的なグルメ!

また、B.LEAGUEの会場ではオリジナルのフードも多数発売。宇都宮ブレックスでは「BRECKY KITCHEN」として、選手コラボのメニューが豊富なんです!

フード
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鵤(いかるが)選手による人気No.1「漢・誠司のいかるん丼(900円)」や、渡邉選手の「ナベのくせになる、だし巻きサンド(600円)」といったガッツリメニューから、比江島選手の「フルーツまこパフェ(いちご・1200円)」、「ブレッキーのマンゴーシェイク」といったスイーツメニューまで豊富!

サンドイッチ

コラボメニューのほかにも、選べる自家製の総菜が2個つく「自家製ビーフサンド(1000円)」、「自家製チキンサンド(900円)」といったサンドイッチもあるので、おなかも心も大満足間違いなし! アルコールのメニューもあるので、ビール片手に試合を楽しむといった大人の楽しみ方もできます。

宇都宮ブレックスでは事前に注文ができるモバイルオーダーを導入。お昼時ということもあって、購入列ができていたのですが、このモバイルオーダーなら事前に注文・支払いをスマホで行えば、並ばずに購入することができてプチストレスもなし♪

Bリーグ公式サイトのキャプチャー
B.LEAGUE公式サイトのキャプチャー ©B.LEAGUE

B.LEAGUEではクラブごとに絶品メニューを販売しているのでぜひ会場に行った際にはこちらもチェックをお忘れなく! (B.LEAGUEのサイトでも紹介しているのでこちらも参考にしてみてください)

●試合中は速さ・迫力…とにかく驚きの連続だった!

円陣を組んでいる姿には、初観戦にもかかわらずぐっとこみ上げるものが…! 
円陣を組んでいる姿には、初観戦にもかかわらずぐっとこみ上げるものが…!

会場が暗くなり、いよいよ選手が入場! コロナ以降初めての声援OKの試合ということもあり、モニターに選手が映し出されると観客からの声援もすごいことに。

そしていよいよTIP OFF(ジャンプボールで試合開始)。B.LEAGUEでは、試合を10分のQ(クォーター)を4回行い、1Qと2Q/3Qと4Qの間には2分の(休憩、2Qと3Qの間には15~20分のハーフタイムが設けられています。

試合観戦ということで、そのほかの細かいルールまで覚えたほうが楽しめるのでは…? と考える方も多いのではないでしょうか。編集Yも観戦するまでバスケのルールは、ゴールにボールを入れたら得点になる…くらいしかわからず、訪れるまで少し不安でした。

遠藤選手

しかし、試合が始まってみると、そんな不安はどこへやら。選手たちの迫力あるプレーに終始魅了されっぱなし! ルールが分かっていなくてもおもしろく、点数を取っては、取り返され…の展開にハラハラドキドキ手に汗を握って応援ができますよ。

比江島ポスター
この日は来場者全員に「#6比江島選手ミニポスター」を配布

得点を決めるとモニターに“CLAP”という文字や、“GO BREX”という掛け声が表示されるので、会場が一体となり試合を楽しむことが可能! B.LEAGUEの試合はエンターテインメント性もこだわっているので、十分初心者でも満喫できます。

チア

また、休憩やハーフタイムなど、マスコットキャラクターとクラブのチアが盛り上げてくれ、レーザーによる演出もあり、終始ワクワクします!