洋食器のみでそろえてみる
すべての画像を見る(全8枚)汁椀には、「和」の塗りのものを使っていました。でも、汁碗以外に和食器を持っていないため、テーブルに並べたときに、なんとなく違和感がありました。
そこで、汁椀を洋食器にチェンジ。ほかの洋食器に合わせてシンプルで飽きがこないデザインのもの、イッタラの「ティーマ」(画像・右端)に買い替えました。無地でいろんな形や大きさがそろうので、使いやすいです。
レストランの食器づかいを取り入れてみた
ときにはレストランなどで食器に注目してみるのも楽しいです。たとえば先日筆者が行ったパスタのお店では、しずく型の深いお皿が使われていました。見た目がとても楽しく、おいしそうに見えました。
わが家で使っていた、一般的なオーバルボウルを同じような形・色のものに買い替えてみたら、食卓があか抜けた気がしました。お部屋のインテリアにあったお店を選ぶと、なお参考になると思います。
料理を、まだ得意な家事と胸を張っては言えない筆者。でも、かわいいと思う食器をそろえることで楽しくなり、以前よりは上達した気がします。
勉強と同じく、モチベーションが上がる工夫が大切! 苦手な家事ほど、お気に入りのものを借りてやる気を出しています。