2023年、感動超大作の映画『レジェンド&バタフライ』の公開が控える木村拓哉さん。昨年の「ぎふ信長まつり」への出演が大ニュースになるなど、常に第一線で輝き続ける“レジェンド”が、ESSEの表紙に3度目の登場! インタビューに答えてもらいました。木村さんが決めたことを続けるために意識していることや、忙しいなかでもポジティブでいるための秘訣は必見です!
木村拓哉さんインタビュー。「すべては仕事というより、“自分がやりたいことをやっている”だけ」
ESSEが木村拓哉さんのインタビューに訪れたのは、今月公開の主演映画『レジェンド&バタフライ』の取材日。休む間もなく、いくつもの番組や雑誌の取材を受けながらも、「やりたいことをやっているだけだからね」とさらり。
「客観的に見たらいわゆる“番宣取材”だけど、僕にとっては、作品を観てくれた人たちと話せるまたとない機会。感想を直に聞けるのは、こういうときだけですから」
インタビューに限らず、取り組んでいることはすべて、「自分がやりたくてやっていること」。今回の映画も「仕事としてオファーを受けたというより、むしろ自分から食らいついた」と話します。
「京都の東映撮影所で撮影することはずっと僕が願っていたこと。しかもそれが信長という役どころなんて、断る理由がないですよね」
「決めた目標を続けるには“公言する”のも有効。嘘はつきたくないから」
そんな木村さんの思いがつまった映画が公開される今年、ESSE読者のために、木村拓哉さんが質問に答えてくれました。
●Q:新年の目標を、三日坊主で終えないためには?
僕はインスタグラムに「腹筋400回が毎朝のノルマ」と書いたことがモチベーションになってます。やっぱり、嘘つきにはなりたくないから。それに「やらなかったときの違和感」を覚えるようになれば、自然とできるんじゃないかな。
●Q:忙しい中でも、ポジティブでいるには?
それこそ体を動かしたあとって、思考がネガティブにならないですよね。海外では重要な会議の前にみんなでワークアウトする会社もあると聞くし。少しでも体を動かして汗をかくことで、考え方がポジティブになる気がします。
発売中のESSE2月号では、木村拓哉さんの詳しいインタビュー&撮りおろし写真が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。