家事に子育て、毎日忙しいはずなのに“なんだか、あの人キレイ！”。ESSE編集部では、そんな「キレイな母ちゃん」が増えていると実感し、「キレイな母ちゃんコンテスト」を開催しています。今年はなんと500件を超える応募がありました。そのなかから、受賞が決まった7名を紹介します。
第4期「キレイな母ちゃんコンテスト」受賞者発表！
毎年反響の多い「キレイな母ちゃんコンテスト」。審査員の美容家・神崎 恵さんのアドバイスでさらにキレイに変身した母ちゃんたちを紹介します。
まずは、フィッティング、ヘアアレンジなどの様子を紹介します！
●〈ファッション〉カラーアイテムでキレイな肌見えを
「山本さんは肌がキレイだから、カラーアイテムが似合うはず！」と神崎さん。顔映りやシルエットもしっかり確認しながら、受賞者ごとに似合うコーディネートを吟味します。
●〈ヘア〉ふんわりナチュラルでお洋服と相性ぴったり
「ちょっとふんわりした感じに」、「ナチュラルさを残して」など、ヘアメイクさんと相談しながら神崎さんがヘアアレンジとメイクを調整。洋服とのバランスもチェック。
●〈最終チェック〉ベストを目指して最後まで手を抜かず
最終段階では、雑誌に載ったときの写真写りまで計算。「誌面で見ると少しリップの色が濃いかも」など、受賞者がいちばん魅力的に見えるベストを最後まで探っていました。
さっそく、受賞者7名を紹介します！
●「コンプレックスを魅力にできるきっかけができてうれしかった」山本美帆さん
産後は眉毛が抜けて形が変わってしまい、整えづらいことに悩んでいたそう。「でも今日、神崎さんに眉毛をほめてもらえて、そのままでよいのだと自信がもてるように。撮影では初めて見るものも多くてとても刺激的。だれかと一緒になにかつくる喜びを感じられる、充実した時間でした！」。
【審査時の写真】
神崎さんからは「しっかりした眉毛がかわいいので、毛流れを整えるだけで今っぽい顔に。洋服次第でコンサバ風も似合いそうですが、今回はカラフルなニットで本人のキュートさを強調しました」とアドバイス。
●「外見だけでなく内側もみがいていけるよう毎日の生活を大切にしていきたい！」田口幸子さん
「36歳で3人目の子どもを産んだとき、いつまでもステキだと言われるお母さんでいたいと思いました。それには自分が健康で、機嫌よく暮らすことが第一歩。今日は久しぶりの新しいおしゃれにワクワクしました」という田口さん。
【審査時の写真】
神崎さんからは「骨格のキレイな方！ パンツもお似合いですが、レザータッチのペンシルスカートも本人の雰囲気にマッチしています。ヘアは前髪を真ん中分けにしてやわらかな印象に」とアドバイス。
